ファイナンス情報

資産運用

貯蓄がある場合の目標額に達するために必要な積立額計算

住宅や車などの頭金を準備する場合に、貯蓄と目標額との差額に対していくら積み立てて行けばよいのかを計算します。 計算例 例)住宅購入を行うために、現在300万円あるが、5年後に資金として500万円準備したい。金利1%で運用すると毎年いくら積み...
社会保険

厚生年金保険料の計算

日本では、すべての国民がなんらかの公的年制度の対象者となる国民皆年金制度をとっています。サラリーマンなどの会社員は、第2号被保険者となり厚生年金保険料を納めることで、国民年金(基礎年金)と厚生年金の2階建て年金が支給される(はず)。(今後ど...
社会保険

雇用保険料の計算

雇用保険は、失業時の手当や雇用の継続に必要な給付を行う保険です。保険料は、保険料の一部を労働者が負担し、残りを事業主が負担します。 雇用保険料の計算式(平成28年更新) 雇用保険料 = 年収(給与+賞与)× 雇用保険料率 業種雇用保険料率労...
社会保険

サラリーマン(第2号被保険者)の年金受給額の計算

厚生年金に加入している会社員や公務員の方を、第2号被保険者といいます。(ただし、65歳以上であって、老齢年金などの受給資格のある方を除きます)。あまり意識することはないと思いますが、勤務先で加入の手続きが行われています。 第2号被保険者の方...
資産運用

普通預金で利息がもらえる最低預金額の計算

都銀の普通預金では、半年に1回利息が組み入れられるので半年に1円以上の利息がつく金額を預け入れしておく必要があります。 計算例 年利が0.02%とすると半年ではその半分の0.01%となるので、1円以上利息がつくには1円 / 0.01% = ...
税金関連

所得控除ー生命保険控除

生命保険料、介護医療保険料および個人年金保険料を支払っている場合に一定の金額の所得控除を受けることができます。 生命保険控除の計算 生命保険控除を求めるには保険契約を締結した日付にて新・旧に分かれます。 新契約:平成24年1月1日以後に締結...
資産運用

年金を全額取り崩してしまうまでの期間計算

年金資産を生活費などで一定額取り崩して行った場合に何年で全額取り崩してしまうかを計算します。 計算例 例)退職金の1000万円を年利1%で複利運用しながら、毎月10万円(年間120万円)を取り崩して行きたい。何年間で全額取り崩すことになるか...
資金計画

住宅ローンー元利均等による毎月の返済額(ボーナスあり)

住宅ローンなどにおいて、元金と利息の合計が、返済開始から返済の終了期間まで均等となるように毎月の返済額を計算します。 ボーナスでの返済がある場合の計算です。ボーナスでの返済がない場合はこちら。 計算式 毎月の返済額  = (借入金額 - ボ...
資金計画

住宅ローンー元利均等返済で返済回数を変えた時の月返済額の差

元利均等返済による住宅ローンなどで、返済回数を変えるとどれぐらい返済額に差がでるのかを計算します。 計算式 毎月の返済額 = (借入金額 - 頭金) x 金利 x (1+金利)^返済回数 / ((1+金利)^返済回数 − 1) ※金利は月利...