ライフイベント表は、自分や家族の将来に対する夢や希望を描いていくものです。

平成21年度の平均余命は、厚生労働省のサイトを参考に今40歳だとすると、男で40.78、女で47.25となっています。すなわち男は約81歳、女は約87歳まで生きる可能性が高いということです。(厚生労働省調べ
ライフイベント表では、仮に平均寿命の男性79歳、女性86歳まで生きたとすると平均余命は先ほどの表から男性で約8年、女性も約8年となっていますので男性87歳、女性94歳まで考えてみましょう。

※平均余命とはある年齢のときにその後何年生きられるかの期待値
※平均寿命は0歳での平均余命のことをいう

ライフイベント表の作成手順

ライフイベントは、人それぞれのライフステージにより異なります。また、何を大事にするかなど価値観によっても異なりますし、価値観も長い人生変わることもあります。このため、一度作成してみて、何度も見直せばよいとの気持ちでまずは気軽に作成してみましょう。

表計算ソフトを使って表を作成

左側に年を記入し、家族の名前、イベント、費用の欄を作成し、ライフイベント表のひな形を作成します。


家族の名前と年齢を記入

ライフプラン表の一番上に家族の名前を記入し、それぞれの年齢を入力していきます。夫の場合は87歳ぐらい、配偶者は94歳まで表を伸ばして入力してみます。
子供がいる場合は、今の年齢から両親にあわせて年齢を入力し、表を完成させます。


世帯主のイベント

そして、いよいよイベントですが、まずは世帯主のイベントを考えてみます。独身の場合は、結婚時期や子供が欲しいと思う時期など楽しみながらイベントを入力していくとよいでしょう。
また、収入の大きな柱となる仕事についても記載しておきましょう。転職、独立・起業などの転機を考えておくことは重要です。
そして、定年や退職により完全に無収入となる時期がどれぐらいになるかを想定して記入します。

配偶者のイベント

配偶者の方も同様に仕事について転機となることがあれば記載します。

子供のイベント

出産から幼稚園、小学校、中学校、高校、大学への進学及び就職時期を記入して行きます。そして子供の結婚や住宅の取得などへの支援もいろいろと想像しながら記載します。

関連

住まいのイベント

最も大きな買い物となる住宅の購入について時期を検討して記入します。何十年も住むことになるので、時期を決めることで自分の住みたい候補の街を散策したり、頭金の計画などができるようになります。
また、家の修繕など少しまとまった費用が必要となるイベントも記載します。

家族のイベント

家族海外旅行や食事会などの計画を立てることで、支出を抑えながらも楽しい目標をもって貯蓄
を行うことができます。

その他イベント

そして、最後に車の買い替えや家電製品などの耐久財の更新時期なども記入します。


イベント費用の試算

イベントが完成したら、イベントに対して必要となる資金の見積もりをします。特に大きな資金が必要となる教育資金と住宅購入資金はよく検討してみましょう。

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